白鳥の季節
白鳥の季節、と言うのは早い気がするが、調べてみると北海道に渡ってくるのは10月初旬とか。(参考は → こちら)つまり今から、白鳥の季節到来なのである。※ 本州へ渡ってくるのは11月だそうだ。白鳥と言えば、みにくいアヒルの子。灰色の雛。でも、日本には繁殖地から渡ってくる。渡ってくるのは白い成鳥だよな?野生のみにくいアヒルの子は見られんのか。あ、換羽の最中は灰色と白のまだらか?こんな風に。みう 「はくちょうの いちねんめのようちょうは」 「はいいろのまま わたってくるそうですぅ」え、そうなの。あ、本当だ。(参考は → こちら)なになに、 「繁殖後の換羽は飛翔翼を中心とした完全換羽であって、 体羽の換羽は日本へ渡来しながら継続して行っている ~ 中略 ~ その年生まれの幼鳥はこの時期には換羽をしないために 羽毛の表面色は灰黒色を呈した幼鳥色の状態で渡って来る」(参考は → こちら)へ~まぁ、白と灰色のまだらに見える、といえば見えるか。それが日本で見られるとは、なんとなく楽しい話。あ、じゃぁ、優雅に水面を滑る白鳥が、その下では結構忙しなく足を掻いていたりする、という有名な話はどうだ。みう 「はくちょうは あんまりあんよをかかないそうですぅ」あ、本当だ。水面に居る白鳥を水面下から撮影した動画を見たが、一緒に撮影されてるマガモの方が足を掻いてるな。(参考YouTubeは → こちら
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