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猫の嘔吐と体調管理 20231006

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麿白先生はアレルギーがおさまる秋冬も引き続きウチュー服(皮膚保護服)の着用を続けてます。というのも、ずっと前から毛を飲むクセがあり、嘔吐をし始めると続く事が多かったゆえ。ウチュー服を着てからは嘔吐の数が格段に減りました。脱がせてブラッシングは日課になりましたが着用にも慣れて謎寝相や運動会をしてるので大丈夫かなというところです。麿白先生は何でも口にするクセがあり、アレルギーをおいといてもグルーミングは多め、子猫への暴走母性もその一環と思われます。昔の麿白を見ると、夏はやっぱりお腹の毛がかなり薄くなってました。当時はあまり気にしなかったと言うか諦めてたというか。「猫は嘔吐するもの」というぼんやりとした思い込みでこんなもんだろうという感じだったように思います。秋冬はまたふかふかに戻るんですけど、やはり特に夏はそういうサイクルでした。腎不全発覚からはだいぶ嘔吐には神経質になり、吐く度に食道の粘膜を保護するスクラルファートを飲ませるのですが、これが粉薬のために麿白先生にはしんどいので鬼ごっこをする羽目になります。ただ、それもまだ基本的には一過性のものなので吐き気どめを飲ませるまでは来てません。これが吐き気どめが必要になってくるくらいからが、「本当の腎不全の療養」になる段階かなと。吐き気どめのセレニアか、腎性貧血を緩和する何かの薬か。腎不全だったチャー坊はケアを受け入れるようになってからは1ヶ

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