現在、先日他界した時雉の成長を最初から少しずつ振り返ってます。保護した日のちび時雉。しょぼしょぼです。脱水してたし野良だったし栄養も欠けてたしでしょうがない。離乳もトイレもばっちりできてたので推定生後5週過ぎくらいと思われます。点滴して洗って少しごはん食べて顔が明るくなったところ。でもやっぱりしょぼしょぼ子猫ですね。しかし。こちらが6日後。十分な栄養、屋外から屋内、そしてウチュー母性をドボドボと注がれて一気に少年の顔になりました。子猫の成長は速いというのはあっても、しょぼしょぼからこの膨らみはまさに子猫の成長力の賜物。こちらが一週間目。昨日よりもさらに輝いているように見えます。詳細な体重の記録がないのが惜しむべきところでしょうか。キッチンスケールでの計測は時雉のときには行ってなかったかもしれません。それでも、こうして手の上で熟睡するくらいのサイズ。大きくなったといってもちびはちびでした。推定生後6週過ぎでこれができるのも、数多の子猫たちを預かった現在で振り返ると貴重かもしれません。やいやい、いつまでもしょぼしょぼちびと言われてはこまるやい。最期の日々の時雉は、この頃の事を思い出してたんだろうなと思ってます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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しょぼしょぼちび猫から少年猫へ 202301005
ねこ画像
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