ウチューネコ、軽くスネる 20230927
何気に気も強いし主張も強い一家の主猫である麿白先生。この子はぼくが育てないといけないね。そう決めたのだよ。ちび時雉を里子に出さなかった最大の理由はその麿白の意思を感じたからでした。しかし、麿白のへたくそ母性をドボドボと注がれてたまらんやいとばかりに時雉がこちらに逃げてくる事もしばしば。まったくちびは…ブツブツ。ちび時雉を寝かしつけたらちゃんと麿白のフォローもしていました。面倒見てえらいぞ。でもほどほどにな。麿白自身が時雉に愛情を注いでるので、時雉がこちらに甘えててもヤキモチを焼いたりはそれほどしませんでした。それは時雉が大きくなっても変わらなかったと思います。その約1年前、一瞬だけ預かった懐かない子猫・サバハチにはヤキモチを焼いて隙をついて家出までした麿白。道端で釿汰の兄弟のブリクロと思われる猫に喧嘩を売る始末でした。そして朝には無事に帰宅。まだイモ状態で麿白が面倒を見なかったサトイモーズにはめちゃくちゃヤキモチを焼いてこの顔でスネる麿白。時雉は別にスネてませんでした。この辺のウチューネコ心は複雑にしてめちゃくちゃ明解です。ちびよ、いつでも見守っているよ。麿白先生もあともう少しで推定10歳。それ以上に、他にはない多くの猫との出会いと別れを経験しています。猫の加齢と心の成長はどういう状態なんでしょうか。現在は、それまでと変わらない日常を送っています。//pagead2.googles
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