時雉を看取るまでで、あまり「これをしてあげればよかった」というのはそれほど思い当たりません。しかし、強いて言えば…というのがありました。それは、ひとり部屋で独占して可愛がること。昨年の洪水からの修繕の時に、隔離部屋でそんな時間はあったんですけど、「おいらをどこに連れて行くやい」と不機嫌になってしまいました。居間から連れ出されるのがそれだけアウェーだったからしょうがない。思えば時雉は常に居間で誰かと一緒でした。階段下で膝上独占というのは何度かあったくらいですね。我が家では時雉と参瑚以外はみなひとり部屋で独占で甘える時間をそれぞれに有してます。修繕が終わり、みんなビビってる中で時雉がいち早く居間に戻ってきました。おいらここがいいんだやい。上に行くのは遊ぶときだけやい。参瑚がビビって降りてこないので居間でひとりで伸び伸びしてた時雉。これは参瑚がいても変わらなかったでしょうけども。保護してからはずっと常に他猫と一緒だったので、そこはもう無理にひとり独占という必要もなかったゆえ。参瑚が同じ空間にいても、ロールで冬眠してて実質ひとりだった事も多々ありました。療養中も一切隠れる事がなかった時雉の場合は、それでよかったんだろうと思ってます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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