時雉のこと　20230916

8月に消化管リンパ腫腫瘍と転移が見つかり、緩和ケアをしてた我が家の次男坊猫・時雉が今日2023年9月16日11時45分頃に永眠しました。我が家で唯一幼猫から育ち8年。その間もずっと成長を見守って頂き、珍妙な日々、そして緩和ケアの決断後は多くの方に見守って頂きました。ありがとうございました。ちょうど昨日が2020年に終末期を預かった重鎮猫・四護の命日でした。その9月15日の朝に突然倒れ、そのまま食餌をとらなくなって、そのまま最期の時を迎える事になったのですが、その前日まで自力で食餌をとり、排泄をし、嘔吐もしませんでした。多めにもらった吐き気どめのセレニアもほとんど使う機会がありませんでした。そして、倒れてからは当然苦しい時間もありましたが、目鼻口もきれいなまま、だいぶ痩せてしまってはいましたが、毛並みも臨終間近の猫とは思えないくらい整ってました。倒れる前も不調はあった中で、隠れることは一切なく私のそばに居ようとしていました。2階の猫たちのケアに行こうとするとドアの前に横になり「とうちゃん上に行かないでやい」と珍しく主張をしてきました。倒れる中でも、今朝は私の腕の中で過ごしました。時雉の緩和ケア、そしてその最期を迎える準備として、緩和ケアの様子を動画やブログで綴らせて頂きました。お付き合い頂きありがとうございました。麿白を始めとしたみんなを看取った後、最後に時雉が残って「みんないなくな

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