秋の訪れと外の猫 20230913
相変わらず気温は高いですが、早朝の外の景色に猫の姿を見かけるようになりました。昨日動画でアップしたウゴウゴの白キジ。ウゴウゴ言ったのは私ですが。その他にも、白黒マダムの血縁と思しき猫の姿も見かけました。真夏はコンクリートが熱を持つので、夜もやはり住宅地の猫たちには快適ではありません。なので日の出の少し前くらいの時間、夏なら朝4時あたりが猫たちのゴールデンタイムとなります。そして秋の気配が感じる頃は、まだ気温が高くても夜の気温が下がるのでコンクリートの熱もなくなり、朝6時過ぎまで猫の時間が伸びるようです。2014年9月、公園の裏手で取り壊しと新築の工事の狭間の風景。重機と茶トラ3兄弟。これくらい土が多い場所があれば猫にも楽園なのでしょうね。すぐに雑草まみれになってしまいますが。公園に行っておやあいつらいないなと思ったら、土とちょうどいい高さの重機でテンションが上がってた茶トラ3兄弟。頭が子猫の野良のままでいられたら…と思ったけど、それもモラトリアムだったのかもしれません。一方、分別のある猫だった栗白はそういう茶トラ3兄弟の行動には乗っからず公園を見守っていました。土があれば温度も下がる。その代わり雑草や虫も凄いんですけど。朝の気温が下がると朝露があっても体感湿度も段違いなので、外に出て一番秋を感じるのはその湿度がなくなった点です。今はちょうどそんな時期ですね。猫もそうだと思います。/
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