最期の日々の食餌 20230910
我が家は現在、麿白先生は腎不全用療法食、参瑚は水分多めで各種サプリメント入りのシニアフード、釿汰は水分多めで薬とサプリメント入りの嗜好性の比較的高いフード、翡文は腎臓ケア、曉璘はシニアフード、そして時雉は食べたいもの好きなものという食事内容です。食餌というと、もうこの段階なら好きなものだけ食べようという所があります。2020年3月末から9月15日まで我が家で預かり生きた四護は、4月から7月上旬までは消化器系の療法食を食べてました。それを食べなくなり、体調も下降線をたどりだした所でもう食べたいものだけ食べようという事で、おそらくは食べ慣れた安い猫缶やドライフード等をあげるようになりました。そこに馬刺しなども混ぜつつ。ステロイド栄養剤点滴を受けながら缶詰を食す四護。ちょうど、3年前の今頃でしょうか。食べるのは複数種類を少量。紙皿に幾つか取り分けてあとは冷蔵庫に入れたりしてましたけど、やっぱり開けたてしか食べませんでした。最期の日の朝も、いつものように少量のパウチを食べてました。そして末期腎不全で我が家に来て40日近く生きたつよし。最初は介護食でしたがもちろん食べず、やはりずっと食べ慣れた、世話人の方があげてたフードを食べてました。それをお送り頂いてたんですけど、結構な高級フードでした。その後に来た涼珠はほとんど食べず。液状タイプの介助食を少し舐めただけという状態で、よく2週間弱も生きて
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