食べることは生きること 20230908
吐き気どめを飲ませてても食欲がここ2日でだいぶ落ちてきた時雉です。やややい。次のご馳走は何かやい。時雉の一番の好物はドライフード。2019年以降、尿石対策で時雉のフードはだいたいウェットか水に浸したドライフード。みんなが大好物な馬肉も牛肉は食べず、ドライフードがドライフードのままというのが一番食いついてましたが、先日ある方からお贈り頂いた高級馬刺しはユッケ状にしたら食べました。腸管中心なので消化の良いものとは言われてますが、食いつくならばという事でのドライフード。食べなくてはどちらにしろ同じです。思えば時雉は保護直後時点で離乳できてました。病院で点滴して回復、あとは食えるだろうかということでカルカンパウチを買って手であげてました。これが最初の食餌ですね。病院でも「自力で食餌ができるなら大丈夫」と言われてました。ちびが食べないならぼくがいただくとするよ。白いあんちゃんだめやい、それおいらのやい。麿白が横取りした所を負けじと食べたちび時雉。図らずも食育となったようです。あんちゃんが邪魔するからおいら直接食べるやい。おおちびよ、それはずるいと思わないのかい。しばらくはカルカンパウチ子猫用をあげていました。子猫用総合栄養食を食べるならまず間違いないだろうということで。うまいやい!おかわりやい!その後はちゅ〜るだったりいなばのプチだったりとおやつの幅を広げつつ。これは保護4日目のおやつの風景
コメント