対猫の距離感 20230830
我が家の猫達は外からくる猫たちに慣れてるので、よほど相性が悪くなければまず仲が悪くはなりません。はじめましてマリ坊!さあ遊ぶべさ!…この距離感、実に珍妙ですな。この他猫への懐への飛び込み方。これは極端ではありますけど、麿白先生、曉璘をはじめ、みんな基本的に他猫に近いんですね。お久しぶりだねモナさん。さあぼくと遊ぶといいよ。…私をまだ子猫と思い込んでる…。基本的に客猫・預かり猫を子猫と思い込んでる故と思われます。まずは面倒を見る対象なんですね。我が家で警戒心が高めで一般的な猫に近いのが参瑚。そして時雉は匂いを嗅ぐ以外は、他猫に対しての距離感が受け身です。匂いを嗅ぐ以外、自ら仕掛けるという事は極めて稀。匂いを嗅ぐ以外、来る者拒まずさる者追わず。その機会はほとんどないですが、翡文も他猫との距離感が近いタイプ。王子様なので「ボクが相手してあげるのです」とやや上からな感じなはず。釿汰も野良の名残はありますが、元々は地域のボスかつアイドルとしてコミュ力は猫に対しても抜群だった猫(おとこ)。客猫くらいで慌てるようなやつではありませんし、現に最初はアウェーだったのにチャー坊とも翡文とも大丈夫でした。その対猫距離感が、同居のレギュラー猫に対しても現れてるように思います。緩和ケア中の時雉には、参瑚くらいの距離感が恐らくちょうどいいように思います。参瑚は自ら望まなければ他猫の干渉を受けたくないタイプで、
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