ベテラン子猫、出会って10年 20230829
ねこ画像
白サバ姉さんとの初遭遇の翌日に参瑚を含むトラ猫一家とも初遭遇しました。それが2013年8月29日の早朝。ガン見するキジ母。参瑚のかあちゃんです。毎年、この日はたしかその内容で書いてましたが10年というのは本当にあっという間ですね。いつも通り甘えに割り込む生後4週3750日くらいの参瑚。参瑚は2013年春頃の産まれと推定されています。その前後に遭遇していた、参瑚の天敵だった老猫一家。公園周辺の猫模様では脇役でしたが、当初は彼らがこの猫模様の中心だったはず。参瑚たちの世話人猫だった謎の黒猫もいました。このあたりでもっと関わっていられれば…と思いつつも、当時は当然ながらここまで縁が深くなるとも思わず。というのも、この辺りにはまだまだ他にも猫がいたんですね。2014年にはもう全然姿を見かけなくなってしまってたのですが。この首輪付も公園の直ぐ側にいた猫です。そしてこのキジ白も同様。まだこの頃はこのエリアでTNRがまだなされていなかったので、猫の往来が激しかったのだと思います。この猫はその後に隣の町界であるキジトラ公園に行く途中の民家の辺りで見かけたはず。このエリアを細かく探索してれば、その一年後に捕獲機にうっかり入ってしまう四護に会えたかもしれません。初対面の日の警戒する参瑚。子猫と呼ぶにはだいぶ大きいですが。もう10年の付き合いです。//pagead2.googlesyndication.
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