夏の思い出と猫 20230825
出不精なものな上に暑さが苦手なので、猫に関わる前の夏に思い出というものがあんまりないんですけど、やっぱり2015年の夏は特別に忘れがたいものがあります。さあちびよ、かかってくるがいいよ。あんちゃん弱いんだからいきがるなやい。麿白と時雉がふたりきりで過ごした夏。そして時雉が少年猫時代でした。この8月初旬に琥白さんを送り出し、ここから9月頭のサトイモーズの預かりまで約一ヶ月間。サトイモーズ卒業の2015年11月から参瑚保護までの2016年3月中旬。麿白時雉ふたりきりはここと、保護直後の期間のみです。そしてこの時期はよく猫を撮りに行ってました。この頃はミラーレスカメラを買ったばかりで撮るのが楽しかった、そして猫もまだ多かったんですね。これは時雉の猫時空一族のグレートマザー、時空母。こちらが時雉の兄か伯父にあたる時空兄弟。タイミングが違えば、うちにいたのはこの猫たちだったかもしれません。この兄弟も私によく懐いていたのに、うちにきたのが時雉とチャー坊というのが縁というのは本当に紙一重。こうして撮ってるうちに個体識別もできるようになるし、猫の方もまたあんたかみたいな顔をしてきます。猫を見る時、猫もまたこちらを見ています。この猫もチャー坊の敵猫一家のひとり。夏の思い出というと、気温が下がってきた夕暮れ時に猫を撮りに外に出てたなと浮かぶのでした。//pagead2.googlesyndicatio
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