猫同士にしかわからないこと 20230816
消化管腫瘍の緩和ケアの次男坊猫・時雉と、育ての親であり相棒であり義兄弟である麿白先生。おおちびよ、大丈夫なのかい。あんちゃんこそ大丈夫なのかやい。麿白先生と時雉は基本別部屋です。当初は麿白先生のアレルギー等で別、今なら同居でもいいのではないかという所ですが、こうして戻してみて時雉と挨拶や軽いグルーミングした後にすぐに2階に戻ってしまう事などからそれに任せてます。麿白先生が居間で甘えてる時は時雉は遠慮して離れてしまいます。そして、隔離部屋で麿白先生と時雉同室にしないのは、腸の症状が出てる時雉の尻周辺を麿白先生がグルーミングやりかねないという理由からです。やるなら隔離部屋でケージ隔離、しかし時雉も麿白先生も、ふたりに任せるのが一番よいのであろうと。あんちゃんがいるならおいらは離れて待ってるやい…。時雉はそんなやつですね。お互い近いからこそ、遠慮や気遣いが生まれてしまう。猫であってもそうなのかなと。おう時坊、お前ばっかおいしいもの食べてずるいぞ。こうしてやる。まったくきなこもちはしょうがないやつやい。こういうとき、参瑚みたいなつかず離れずの関係の方が有り難いのでしょうね。麿白先生と時雉の関係もあれば、時雉と参瑚もまた参瑚保護以降はずっと義兄弟として一緒に生きてきた仲。現在も居間で絶妙な距離を保ったまま一緒にいます。//pagead2.googlesyndication.com/pagea
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