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時雉の精密検査結果と今後 20230812

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今日、内臓の腫瘍が見つかった時雉の精密検査に行ってきました。早朝から夕方まで預けての検査。大人しくしてたのでとてもスムーズに行ったようです。結果としては想定しているうちの悪い方でした。詳細な検査結果は来週かかりつけの病院の方に送られてくるそうなのでそちらでまた見ようかと思いますが、猫に一番多いガンである腸管のリンパ腫とのこと。かなり大きくなっていて、他の臓器にも転移が見られるし確認するまでもなく他の部位にも転移してるだろうとのこと。まったくひどい目に遭ったやいとばかりに帰宅したらモンプチをがっつく時雉。もう好きなものだけ食べような。手術と抗がん剤で闘病するか、もしくは緩和ケアに入るか。闘病の場合はやはり完治というよりは基本的に入院や通院を繰り返す2〜3年の延命ですし、ならば残された時間をうちで…ということで、緩和ケアを選択しました。その場合、余命は1ヶ月から2ヶ月とのこと。私事ですが、私は母方ががん家系で、それぞれ身内が手術と抗がん剤治療での闘病と、闘病せずに緩和ケアを選択したという両方を見ています。それがなかったら、闘病を選択してたかもしれません。もしくは、末期からの預かりでしたが同じくガンだった涼珠、四護のケアも。時雉は、というか時雉だけでなく我が家の猫達はみな、我が家での穏やかな時間を何よりも望んでいると思います。ここのところ寝る時はいつもやってくる時雉。セレニアや各種サプリ

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