時雉は「猫時空」と呼んだ猫溜まりの一族の末裔です。ほぼ純家猫といってもいい出自ですが、それにしても顔つきが優しい時雉。かあちゃんのくれたあの眼差しのまんまです。時雉の色違いといってもいいくらい顔が似てるかあちゃん。これは2015年のちょうど今頃の画像です。この頃はよくその猫時空にも通っていました。チャー坊が猫時空とよく喧嘩してたのもこの頃ですね。こちらが猫時空のグレートマザーである時空母。大元は違うはずですけどどこか似てるのはやっぱり血縁があるからなのか。気が弱い時雉のかあちゃんが猫時空にいられたのは、時空母の子だからなのかもしれません。懐くことはなかったけどこうしていつもこちらを気にしてたかあちゃん。当時はややまだらな柄故に豹キジと呼んでたと思います。世話人や住民には懐いてたとの聞いたことがあるので、もしかしたらどこかで家猫になってる可能性もゼロではありません。2015年5月の末のTNRのとき、「奥で子猫が倒れている」と世話人に声をかけられたこの時、実を言うと撮影しつつも私は倒れている時雉に気を取られてかあちゃんがいるのに気づいてませんでした。かあちゃんはこの時、何が見えてたのでしょうか。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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