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酷暑と野良猫社会の変化 20230804

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暑いですね。外の猫観察してた頃もここまで暑くなかったと思います。それでも、朝8時になるともう猫たちは木陰やそれぞれの涼む場所に行き表からほぼ姿を見せなくなってました。朝4時には明るくなるので、夏はとにかく早寝早起きしてました。犬の散歩や人の往来の出てくる6時くらいまでが夏の猫観察の一番いいときです。これが夕方や夜だと昼間の熱がアスファルトに残るので猫たちも今ひとつ。気温が高くても湿気がなければ猫はそこまで苦労しないのでしょうけど、湿度が高い上に現在の酷暑では、外にいきる猫たちの在り方も変化を強いられます。蒸し暑いので体力を奪われる、水の汚染が早くなる、食べ物がすぐに腐る、後は猫の体につく虫たちも生存すべくしぶといものだけが生き残り悪い方に変様していってると思われます。野良猫はよく虫をおやつにして食べてるようです。春は幼虫、夏はセミなど。ただ、夏はもう暑すぎてセミすら出てこない状態ですね。ここまで暑い、そしてゲリラ豪雨等があると、夏に産まれた子猫は生存がかなり難しくなります。最近よく「野良猫が減った」という話を聞きますが、TNRや保護活動の普及以外に、日本の気候が外の猫の生存に適さなくなっているのも理由のひとつではないかなと。賢い猫はこの酷暑を前にしてとっとと快適な家猫になる事を選択するのではないでしょうか。ただ暑いだけじゃなく、安全な水と食べ物が希少になるというのはなかなかにしんど

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