我が家は多くの猫が暮らしており出入りも多く、ひとつの猫社会です。主猫が麿白先生であり、本猫もその自覚を誰よりも強く持っています。その現れがこのマウント。去勢した家猫でもういい歳なのにまだこういう事をするのは、その序列の意識と思われます。逆に、野良出身でボスだった釿汰はマウントはしません。ただ、めったに行かない場所にスプレーをするくらい。若い頃は参瑚にもマウント、預かり子猫にもだいたいマウントをしてました。「ぼくがこの家で一番なんだぞ」という主張ですね。さすがに最近は自分より体格の大きな猫にはやらなくなり、やるとすれば預かり子猫か麿白先生を完璧に受けきれる時雉くらい。時雉もライバルの琥白さん、強かった初代胡春にマウントをしてました。あと、モナさんの子猫時代にもマウントを仕掛けて逆にボコボコにされてましたね。あとは公園で参瑚が茶トラ1号に仕掛けてたり。猫に兄も弟もないんでしょうけど、参瑚のほうが「俺が兄貴だからな!」というつもりだったのか。たぶん撮れてないんですけど、直近で見たのは預かり子猫5匹でオスの橙眞が櫂橙にやってた所。やっぱり若い猫の行動なんだと思うんですが、今でもたまにやる麿白先生は気が若すぎますね。あと推定ですが半年で10歳です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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