麿白先生は猫レスリングやじゃれ合いの時に結構立ちます。そしてこの両手で挟むように打つ、モンゴリアンチョップ。猫がへたくそな証とも言えそうなこのムーブ。これは時雉にもやってた記憶があります。ただ、時雉は普通の猫なのでガラ空きになった顔にカウンターを入れます。猫ボクシングでは顔面ガラ空き、猫レスリングでは顔から突っ込むという致命的なクセが。上をとっても（時雉がとらせてあげても）、麿白先生は顔から突っ込むのでこういうカウンターを食らうんですね。これは時雉だけじゃなくて預かり子猫に対しても同様です。もう一枚、別のアングルから。時雉の右カウンターが入る寸前、麿白先生のアゴが上がってます。そんな麿白先生といい勝負の曉璘。ウチューネコモンゴリアンチョップも喰らいそうになり当たらないという絶妙さ。マロリンズは我が家の無形文化財です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫なのにモンゴリアンチョップ 20230713
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