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虹がでたなら 20230711

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猫と虹については、猫飼いの間では言われてる事がありますね。そして当アカウントにはこれまで虹の場面が二回出てきています。それが9年前の2014年7月11日。はっきり虹を見て、こうして撮れたのも初めてでした。この一週間前に、公園で一番懐いていた茶トラ3号が姿を消してました。茶トラ3号と敵対していた暴虐の猫・流れキジトラに恐らくやられたと思われるしっぽの負傷。雨が多く気温が高い時期は、傷がなかなか治りません。この負傷も6月下旬に負って、かさぶたになりかけたら舐めてこの状態に元通りになってたようです。病院に連れていくべきか、いや恐らく無理だろうで様子見をしていた当時。消毒をした所で顔が届くので舐めてしまいできません。今なら病院で消毒&エリザベス&抗生物質で処置できますが、この当時はまず無理。安全度や生活水準で言えば野生とは言えないくらい充実してる都会の住宅地の猫でも、やはり危険はつきまといます。TNRはその猫社会を穏やかにする事でもあるのは体感して感じる所ですが、それでもこういう事は起きます。そして茶トラ3号が姿を消して一週間近く経って、もう会えないか…と思ってた所に見た虹。このタイミングではっきり虹を見た事で、その猫飼いの中で言われる猫と虹の話を思い出したものです。そして、その虹の翌朝に公園に姿を現した茶トラ3号。いるんじゃねーか!3号も「心配かけてごめんよ」って言ってるかのようでした。

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