前のエントリーで書いた身体の弱い子猫に対して、強い猫たちもそこにいました。そのミニ3号を含む白キジ母子を見守っていた最恐の皇帝猫・黒皇。元々飼い猫だったのに置いて行かれて外で生きるようになってから、その皇帝としての素質が開花したという。この時点でも歯は一本しかなかったのでかなりの高齢だったはず。黒皇はファミリーであっても容赦なくシバいてました。詰められてるのは白キジ母。メスであろうと容赦しません。その同時期に別の公園にいた最凶の猫・流れキジトラ。面構えのヤバさの通り、「猫を狩る猫」でした。しかし、流れキジトラにもこれだけは同しようもないという弱点がありました。それは、メス猫には圧倒的に弱かったこと。手を出さないというより、何処かビビってました。そして、公園には老猫一家の女ボス猫にして女王・栗白がいたお陰で流れキジトラはオス猫を蹴散らしては撤退する日々。栗白もまた流れキジトラに一切怯むことなく公園を護りきった猫。本当に強い猫でした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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