ヤバい猫のツラ構え 20230630
1年の半分がそろそろ終わります。ヤバいですね。何がヤバいのか解りませんがなぜか気持ちはそんな感じです。さて、9年前の今頃、我が家のベテラン子猫・参瑚がヤバい猫に負傷をさせられた事件がありました。そのヤバい猫が、歴代の猫で随一の攻撃力を持っていた流れキジトラ。身体はそんなに大きくないものの、他猫を攻撃するのに全く躊躇がないヤバい奴。ツラ構えがやっぱり他の猫と違うように感じます。参瑚の負傷箇所のしっぽ。この梅雨の季節、かつ舐めてしまえるのでかさぶたになってもすぐにとれてしまいなかなか治らない状態が続いてました。参瑚の方が流れキジトラよりも若く身体も大きく運動能力も上なのですが、参瑚はただ逃げるだけ。油断して襲われて逃げそびれて尻尾や足を負傷なんてことがままあって、この時はちょっと傷が深かったようです。顔つきが全然違いますね。一方、同じ日に別の公園で、早朝なのに猫の昼ドラが展開されていました。右の武闘派・若白サバの嫁であるキジトラ3号に手を出した左の童帝黒が現場を見つかり、若白サバにシメられている所です。こちらがその若白サバ。確かに喧嘩っ早そうなオス野良猫の顔ですが、流れキジトラとはやっぱりちょっとオーラが違う気がします。その若白サバはキジトラ一家の女番頭だったキジトラ1号にケンカで負けるくらいの腕前で、さほど強くなかったのです。キジトラ1号もそのエリアの帝王猫だった黒皇には全く頭が上が
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