優等生か、個性派か　20230625

預かり子猫たちはだいたいは優等生か個性派か…になります。その子のエピソードもまたいずれ語ることになるとは思いますが「ちょっと色々と困った子だな」というのは過去1匹くらいでしょうか。本当に大変なことになってました。さておき。昨日のライブでも登場した個性派の櫂橙。現在トライアル準備中ですが、800g超してるのに未だにケージをすり抜け脱走します。それも、私がケージのある1階にいる間は大人しくしてて、2階に行った時限定です。遊べると思うんでしょうね。なんだやい、今度の茶白ちびは強いやい。兄妹猫たちは無事に巣立ちましたが、櫂橙だけちょっと色々あって出遅れましたがようやく成長が軌道に乗り始めました。預かり一月半経過で乗り出すという超スローペース。曉璘と気が合うのはむべなるかな。一方、時雉には低空タックルを連発して追い払う日々です。優等生は実に早く巣立ち、先住猫がいても順応してて早く手が離れるのですが、色々あって長く残る個性派は滞在期間が延びるので情操教育もバッチリになります。麿白先生、曉璘、時雉と遊んでもらい、参瑚にはシバかれた櫂橙。でもこりてません。強いぞ。珍しくリアルタイム一般公開となった櫂橙の個別エピソードも公開はまた随分先となります。茶白猫はみな優等生が多かったのですが、茶白族では随一の個性派となりました。櫂橙も誰かが毛皮を着替えてきたのかといえなくもなく。じいちゃん、いっしょに眺める

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