ボス猫とお散歩 20230606
前住居にいた頃は朝から出待ちしてお散歩が日課だった釿汰。おう、いつものコースで行こうぜ。釿汰が根城にしてたマンション、住宅の小道、小学校周辺を巡回して小さな公園に行くのが定番でした。この頃は古い住宅が壊されて新しい家の工事が結構多くやっていて、釿汰はそういう所にも行きたがりました。そして、この画像には釿汰の後ろに猫影が。釿汰の兄弟猫と思われる黒猫、通称・ブリクロ。釿汰と共に私がTNRを行ったんですけど、釿汰とは対照的にそれ以降は懐かなくなりました。それが普通なんですけどね。しかし、釿汰には何故か同伴したがってこうして付かず離れずの所で散歩の後ろの方で帯同する事がありました。近寄ると釿汰にシバかれてしまいます。見るからに気弱な猫だったので、逞しく生きる釿汰についていきたがったのかなと。まったくしょうがねえ奴だ。あいつは無視してかまわんよ。兄弟猫にはドライだった釿汰。同じ柄の茶トラ弟(茶トラ0号)とも早いうちから行動を別にしていました。ブリクロはたまたま合流した別の家系の猫かもしれませんが。散歩の終点である公園のベンチで撫でられたり顔を拭いたりブラシをされたり。釿汰はそれを邪魔されたくなかったんでしょうね。今の翡文への態度を見るに、やはり釿汰も丸くなったんだなと思うのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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