2014年から2016年まで、前住居付近に居た頃は毎朝その辺りの猫だまりを巡回していました。しかし、雨や雪の時は当然できないので、梅雨の時期はその巡回が減ることになります。雨が降ったら猫たちは思い思いの場所で雨をしのぎます。そして雨上がりが外の猫と遭遇するチャンス。雨で縄張りの匂いが消えてるので、猫たちも巡回をするんですね。夜まで降ってた雨が早朝に止むというのが位相的です。当時の茶トラ3兄弟みたいな若い猫は割とその辺おかまいなしで公園に行けば多少降ってても出てきてくれました。雨が降ると公園に人や犬の散歩も来ないので、雨を気にしないタイプの猫たちは小雨程度なら木の陰で雨をしのぎつつ逆にゆうゆうとします。TNRも雨上がりのときによくやってた記憶があります。2014年6月の梅雨の時は麿白の療養中でもありました。まだ鼻に傷があり、体調もボロボロだった麿白。完全復調に2ヶ月くらいかかったはず。雨の日に外に出ずそばにいると嬉しそうでした。でも、このあたりからTNRの実働部隊として本格的に動き始めて、どうしても外に出る時間は増えます。6月の雨の多くなる時期はそんな感じでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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梅雨と猫 20230604
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