離乳が済んだ子猫ケアのルーティンは、食餌と顔拭きの後の各種排泄までがセット。「食べたら出す」が当たり前ではありますけど、子猫の場合は特にそこが直接繋がっていて食べて遊んだらすぐにトイレまっしぐら、その遊びもいわゆる便意でテンションが上がる「ウンモハイ」状態です。ごはんっしゅ、もりもり食べるっしゅ。これくらいの子猫は足腰の粘りがない、子猫故に軟便になりやすいのでいる時間は極力ウンモしたらすぐに拭く、片付ける、便の状態を確認するルーティンです。家に帰るまでが遠足、ウンモを拭くまでが子猫ケアです。そしてトイレを幾つ設けてても子猫たちは同じようにウンモハイになり同じトイレに入ります。ときにはウンモ中にきょうだいにちょっかいを出したり。やめなさい。それを防ぐための監視もします。この時期はとにかくペットタオルとシートの消耗が激しく、複数頭いれば45リットルの袋が3日で一袋できます。この生理現象の連鎖もきっと子猫のDNAに刻まれた本能なんだろうと思います。こうして自ずと身を寄せ合い団子になるように。独立するというのは、こういう他猫との同期が薄れていくことかも知れませんね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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