2021年以降はなんかミルクから育てる幼猫、つまりイモ育成の機会がやたら増えた我が家ですが。最初のイモ育成は2015年9月の子猫2兄弟・サトイモーズ。そして、この時のサトイモ育成が諸々の基準になっております。サトイモーズのそれぞれの名前は「斗雲(つくも)」と「虔斗(けんと)」。これは体重が99ḡと100ḡだったのでその名前にしたのですが、これでだいたい生後2日くらいらしいのですね。それ以降に預かるイモは、最初に体重を測ってそこから20g刻みで日数を足したもので推定生後日数としていました。例えば170gだったら推定生後一週間程度というふうに。麿白先生のイモ判定もありますが、それは離乳すればだいたいおさまるので最初期のイモはシャー!とイモ判定されてしまいます。最初のサトイモーズのときの麿白先生のリアクションと顔芸はなかなかのものでした。シリンジ授乳、離乳のしかたなど、最初の経験が諸々の土台となっています。まさかこんなイモ育成をするようになるとは思いもしなかったのですが、動画やってなくて記録を残してなかったらこの辺もできなかったと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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