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猫の治療とのスタンス 20230522

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今日で一周忌のチャー坊。最期の1年半ちょっとは腎不全のケアでしたが、腎不全が判明したのはその約10ヶ月前でした。それまでも病院に行こうとすると攻撃はしないけど結構なパワーで逃げ回っていたチャー坊。ケージに入れても体当りして前足を怪我するほどだったので諦めたほど。そういう猫にどこまで治療やケアなどを行うか、ですね。これは画一的に言えるものではないですが。ケアを受けない時代の付かず離れずチャー坊。何かを取り出そうとする動作ですぐに逃げますが、一方で何もせずに寝てると甘えてきたりなんて事もあり、その隙に口にアゾディルを放り込むみたいな事もしてましたがこれも治療を拒む時期は続きませんでした。チャー坊の場合は野良上がり、かつ武闘派だった時期もあるので、「好きなように生きろ」みたいな所がありました。その猫のプライドや意志を尊重する感じですね。それは、つよしや四護にも共通したスタンスです。これが麿白や時雉や翡文や曉璘だったら無理やりにでもできる範囲の処置は行いますが、野良そしてボスとなると、やはりその生きかたを尊重するスタンスです。ちなみに参瑚はちょっとニュアンスは違うんですけど野良扱いでそう無理には行きません。チャー坊くらい賢い猫であれば治療の意味は解ってる、その時がくればできる事も増える…そう思って得たら2020年秋に限界が来て倒れ、摘便治療で楽になったのを悟ってすべての治療を全面的に受ける

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