5月というと忘れられないのが、3年半もの因縁の末にカーチャン猫が子猫を託してきた月。そして託されて我が家にやってきた子猫はかつてないパワーとスタミナをもったスーパーコネコチャンでした。こりゃカーチャンも育児はしんどいわとちょっと同情するくらいの馬力でした。良いご縁に恵まれて一ヶ月程度で巣立ってモナと名付けられ、里親様からは定期的にその様子を頂いてます。そして直近では…。珍妙なことになってました。がっつり手が開いておりますね。モナさんの後にも縁あって里親様とご家族が猫を保護して後輩が増えました。奇遇なことに柄が非常によく似ており姉弟にしか見えないのでした。保護から逆算するとモナさんももう誕生日は過ぎていて4歳になります。姫ではなくてもう女王という歳ですね。珍妙ながらも、品格を感じるモナさんも「一家の主猫」なのかもしれません。
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