前回、猫の形になる前をイモと呼ぶ件を解説しましたが、そのイモ期が終わるだいたいの基準があります。うぐうぐっしゅ。早く大きくなるっしゅ。何しろイモ期は耳が上に上がりきらず保温も必須で機動力もない状態。さらに数時間おきのミルクと排泄介助が必要、その時期は赤ちゃん猫と言って良いかと思います。イモ期判定は麿白先生が行いますが、だいたい顔芸がセットです。麿白先生がシャー!する時点でかなり面白いんですが。そして多くのイモを育ててきてだいたいの目安がわかりました。それは自力での食餌と排泄を開始できた事。それらを開始してとりあえず命の危険はないと判断できるのはそれくらいの生後4週すぎあたり、こなせるのは生後5週すぎあたりになりますかね。その頃に麿白先生もイモ卒業認定をくれます。まったくしょうがないイモだやい。しかしこれくらいの幼猫は実際にミルクを飲まなくなっても甘えでおっぱいを吸う行動を見せます。麿白先生がそれを受け入れるくらいになればもう完璧ですね。イモ卒業は命の危機を脱した時。それでも油断せずに保育園は始まるのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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