へたくそ猫レスリング 20230414
翡文以外はみなシニア猫の域に入り、一年一年の重みをひしひしと感じます。特にこの2年は激動も激動でした故に猫だけでなくて家の中そのものが変わってしまいました。その激動の時期を迎える前の様子には我が家の無形文化財が展開されていました。おおちびよグルーミングをしてあげよう…ってなんだいその脚は。あんちゃんはここを押せば止まるのはお見通しやい。ソファがありそこを一面ベッド等のスペースにしてたのでここは麿白先生と時雉のレスリング場でした。おおちびよ反抗期なのかい、それならぼくにも考えがあるよ。うるさいやい、その考えはいつ明るみに出るんだやい。と思いましたがソファー以外でもやってました。おおちびよ、どうなってるかよくわからないんだけど。あんちゃんが顔から突っ込むからやい。加齢で麿白先生がさほど突っ込まなくなった、ウチュー服(皮膚保護服)を着てさほど仕掛けなくなった、家庭内洪水でレイアウトが変わりレスリング場所がなくなった、時雉がこちらの目を気にするようになって麿白先生の仕掛けを捌かなくなった…などが理由として挙げられます。おおちびよ、やめっ、こらっ、いてっ。なんであんちゃん目をつぶって顔から突っ込んでくるやい。ただ現在も窓辺でどこんばこん音がして、振り返ると麿白先生が時雉に巴投げされてたなんて光景もちらほらあります。当然、撮影はできてません。やるならゴング鳴らしてくれ。そういう意味ではマロリン
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