猫の体感とヒトの体感 20230412
我が家の猫達の集合場所はまだ電気毛布の上。麿白先生はまだこたつに入り、行動パターンが冬の頃と変わりません。「暖をとる」という感じではなくなりましたが、やはり暖かい所に行くというのは本能なのか。さすがにここで寝るには暑いので寝るときには電気毛布は外します。そういえば、参瑚もロールクッションにこもってた頃は5月半ばくらいまでは出てきませんでした。家で暮らす猫というのはそれだけ季節感が違うのかもしれません。二階に行って戻ってきたらこの麿白先生。今はこたつとここが主猫の居場所のようです。電気毛布がそれだけいい場所なんですね。一方、現在は白たぬきVIPルームの曉璘も、部屋のホットカーペットはつけていてそこがお気に入りです。部屋の気温はいずれも18度から20度くらい。人間にとってはちょうどいいくらいですが猫にとっては暖かいものがあったら心地よいくらいの体感なのかもしれません。ただ、明るい時間帯は窓辺にいることも増えた3匹。釿汰もよく窓辺に行くようになりました。一方、曉璘は陽当りがいい日でも日光浴をしに行きません。これは個体差か、それともただ鈍いだけなのか。猫の体感が変わるのはよほどの気温差でなければ気圧と湿度の方が重要のようです。電気毛布も来月下旬くらいまでは活躍しそうな気がしています。あとは、今年の夏は除湿機をフル回転させようかなと思ってます。//pagead2.googlesyndicat
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