我が家の珍妙の中心である猫型白たぬきの曉璘。居間に来ると一番いい場所を躊躇なく独占するので居間メンバーはざわつきますが。これがひとりだけだと膝上から降りずオラを抱きまくらにするだよとコロコロ転がる甘えたぬきに。この辺りも曉璘の性格が出てると感じます。他猫の前では振る舞いが比較的変わらない方だと思ってましたが、やっぱり大きく違いました。居間に来て一番いい場所を独占するのは鈍感なのではなくて敢えてやってるんだなと。というのも、こちらに甘えることより居間でいい場所を独占することの方が曉璘の中で優先度が高いのです。…なんであいつデカい顔してるんだ?憧れの参瑚に対しても譲らない所は譲りません。というよりは独占してる所を見せつけてるような。これで参瑚に詰められたらあっさり逃げるんですけど。マロさん、ここはオラの場所だべ!なんだいいきなり藪から棒に。白たぬきはいちいち面倒くさいのだよ。こういうのも曉璘なりにプライドがあって、オラはここで一番いい所にいるべきだべさという謎のルールがあるような気がします。そしてそのプライドと現実のうまく噛み合ってないギャップが、曉璘の珍妙さの源泉なのだと思います。麿白先生と同じですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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