天気が悪いと思ってたら桜の満開も終わっていましたが、行ってきました。かなり用事を詰め込んで行ったこともあってゆっくりはできませんでしたが、週末にいい天気になったのはよかったかもしれません。この公園と桜に縁のある四護と弐醐、また別の公園のつよしと黒皇。帰宅するといつもより甘えてきた参瑚。参瑚も何かを感じ取ったのかもしれません。茶トラ3兄弟、四護の他にも麿白先生だってあの公園との縁は非常に強い…というよりは、出会った場所でもあります。あの公園の記憶は麿白先生にあるんでしょうか。どっちかというと保護前の辛い記憶かもしれませんが。そして釿汰も。かつて猫たちが住んだあの街に行った後は、やはり甘えが強くなる気がします。特に参瑚と釿汰ですね。かといって、釿汰を近所の桜でも見に行こうと車の中限定で連れて行こうとすると反応は芳しくありません。やはりあの街の桜じゃないと駄目なんでしょうね。実はあの街で保護されたので縁が深いはずの翡文。他の猫達にはあの街との繋がりを感じるんですが、翡文はあまり内心から未練はないように感じます。保護前の猫たちがどう生きてきたかを知ることはできませんが、その態度に色々と想像を巡らせるのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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桜の記憶 20230402
ねこ画像
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