子猫に乗っ取られる 20230401
過去、子猫の預かりで4匹以上が大挙してやってきたのは三度。当然隔離部屋暮らしになるんですが、割合からいうと子猫に占拠された状態になりました。数が多いと子猫同士で勝手に遊んで電池切れをする、動くと踏みそうで危ない、定点の高角度で子猫を見渡せたほうがいいということで壁やドアを背にして見守ることになり、遊んだっしゅ眠いっしゅとなるとこうして膝上にわらわらとやってきます。ここでも乗っ取られることに。不思議なもので、それは全く別の子猫たちの機会でも同様になります。お前ら目の前にふかふかのクッションがあるだろう。子猫たちはここでレスリングをして肩に登り胡座の内側で眠りこけます。寝てよし戦ってよし遊んでよし。ただ、膝上で4匹以上の集合写真というのはだいたいしっちゃかめっちゃかになってるのでなかなか撮れません。3匹までは簡単に撮れるんですが4匹以上だと難易度があがります。4匹でこの状態ですね。あぐらのなかに1匹居ます。お行儀よく5匹での給食風景。これができるか否かは、その子猫たちの個性次第です。なので、できる時は簡単。これで食が細い、偏食という属性が最初からあるとこの光景は撮れません。多くの子猫に身体を占領されてみて、人の身体を占領する事に味を占めるのは家猫になるにはとてもよい練習であると気付きました。子猫の時分に人の手に馴れると噛み癖がつくので、手より膝上、あぐらの内側です。その次に添い寝。里親
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