猫たちと「音」 20230327
我が家で最も敏感なのは参瑚です。空気清浄機が喋るだけで隠れて出てこなくなります。隠れる場所は窓際、ロールクッションの中、カーテン裏等。大きな物音からは隠れますが、外の野良猫のケンカにはなんだなんだとそちらの方角に見に行きます。その辺りはさすが。掃除機の音等ももちろん苦手で隠れますけど、テレビやPCで音声込みの映像を流すのは大丈夫。我が家に来たときから、テレビの音声や映像にはほとんどビビったりはしませんでした。空気清浄機の音声にはビビり、テレビの音にはビビらない。この違いは何なのか。聴こえ方が違うのかもしれません。時雉や参瑚はほぼ反応しませんが麿白先生が一番映像に反応します。これは視力の問題なのか。それともウチューネコゆえなのか。そんな近くで見ると目を悪くするよ。テレビ等の音声は、野良時代から慣れ親しんでるからというのが一番近い理由でしょうか。住宅街・都会の野良猫って、「音」が多すぎるのが結構ストレスなんじゃないかと感じることが多くあります。車やバイクの音、人間の喋る声、家の中から流れてくるラジオやテレビの音声等。その音の聞き分けが死活問題にもなります。もちろん極端な大音量は別として、テレビやPC、ラジオの音声は外の暮らしでの経験上「安全なもの」という聴こえ方をしてるのかなと。音声を流すのも馴らすという意味ではよいのかもしれませんが、基本的にはうちではテレビつけっぱなしや音楽流しっぱ
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