便秘と腎不全と可溶性繊維　20230318

先日の血液検査でBUNの数値が上がっていたので活性炭のコバルジンを飲む事になった麿白先生。それまでは活性炭入り療法食でしたが、それよりはもっとちゃんとしたものを飲みましょうという事で。まったく、実に極めて遺憾だね。とりあえず言っておかないとね。ただ、活性炭の効果で便も固くなり、それも腎不全のしんどい症状のひとつなので、可溶性繊維入りの療法食を試すことになりました。ふむ…実に…おいしいね…。活性炭入療法食より嗜好性が高いらしく食餌量が増えました。そしてやや固いながらも便もちゃんと出てます。便秘の場合、流動パラフィンか質のよいオリーブオイルを少量飲ませるのがよいようですね。2022年5月まで腎不全闘病を頑張っていたチャー坊はずっと流動パラフィンを飲むのが日課でした。おかげで、最期まで便秘知らずでこれました。チャー坊がこちらの処置を拒み逃げ続けた末にダウンしたのも、直接の原因は便秘だったように思います。チャー坊は一度だけ摘便をして、その後は処置を受け入れるようになり流動パラフィンを飲み続けたおかげでだいぶ楽になったようでした。その可溶性繊維の療法食も新発売のようで、少しでも頑張れば未来にはもっといいフードが出たり薬が出たりします。しばらく話題の例のAIMなど、その要素は尽きません。新型コロナと戦争がなければ、もっとその辺りは前倒しになってたはずですが、こればかりはしょうがない。麿白先生も

リンク元