猫のごちそうはとっておきに 20230309
我が家の猫達にとってのご馳走はなんと言っても肉(時雉除く)。特に馬刺しです。一時期は、療養中の釿汰と曉璘には毎日のように馬刺しをあげてました。今日はお馬さんじゃなくて脂の乗ってない牛さんを食べたいべさ。毎日あげてたら贅沢になってちょっと部位が気に入らないと食べなくなりました。なんてやつだ。釿汰も同様です。「今日は馬って気分じゃねえんだよなあ」みたいな顔をする事が増え、封開けてるんだぞこの野郎みたいな事が増えたので、週に二度くらいに頻度を落としました。今日はお馬さんだべ!うまうまだべ!はぐはぐだべ!むちゃくちゃ食いつきがよくなりました。やっぱり猫も舌が肥えるというか、とっておきでないと駄目なようです。これはもちろん体調がいいときの話で、不調時はこの限りではありません。好物で口にできるものだけになってしまいます。というわけで、口にできる限りは食餌のコントロールが一番行えてるのがみんなそれなりに維持できている理由であると思ってます。釿汰も喉の炎症で直接投薬ができないのでドライフードに薬を混ぜてますが「それしかない」というのを理解してまるごと食べて維持してくれてます。まったく、ぼくがお肉を食べたいのにめったに食べられないのはどういう事なのだい。麿白先生は馬刺しや牛肉が大好物ですが、もうかなり希少なご褒美のおやつになってます。それはまだちゃんと療法食を食べてくれるから。チャー坊に肉をあげてた
コメント