春と猫「の」アレルギー 20230308
春の到来はいいことも悪いこともあり、アレルギー体質の方々にはとことん憂鬱な季節になりますね。我が家の猫たちも春夏がだいたい鬼門の季節。4月のようにまだ肌寒い時期は大丈夫、暖かくなってからが本番ではありますが、春の到来を告げる減少が見られるようになりました。それは翡文も目の充血です。停留睾丸とてんかんの合せ技で恐らく去勢してない状態の翡文。やはりそれがある故か、春先は色々と落ち着きがなくなります。その未去勢の効果もありますしてんかんの症状を抑えてるとは言え、やはり何かざわつくのかもしれません。後は麿白先生と参瑚も同様です。参瑚は様子を見つつ、麿白先生はステロイド錠剤の内服で対応です。あとは二階の部屋のほうがマイルドなのでそちらへの移動の準備をしつつ…。そしてそろそろ換毛期。曉璘はなぜか5月くらいが一番抜けます。ちょっと遅くないかい。麿白先生はウチュー服を着ているので日常ケアのブラッシングは必須です。そんな感じでケアに一手間加わる季節でもあります。おいらにもいっぱいブラシを頼むやい。例年、ブラシから逃げ回ってた時雉も今年は抱っこブラシを要求するようになってます。住宅地の野良猫でもアレルギーが出てる猫も結構見かけました。人間も猫も食生活が豊かになり栄養を十分にとれるようになったが故にアレルギーが出てる側面もあるのかなと思ってます。//pagead2.googlesyndication.c
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