病の老猫と子猫たち 20230315

2021年8月の預かり子猫姉妹・Gシスターズの最中には末期腎不全のチャー坊の療養も並行して行ってました。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=evZ93PNwAqo?feature=oembed&w=560&h=315]「血液検査の数値上は末期」で、まだこの時は余裕があったチャー坊。どちらかというと、喉の炎症を抱える釿汰の方がしんどそうだったという程です。そして8月も下旬に入り検査も問題なく、萠佳のトライアル巣立ちと他の姉妹は里親探しのフェーズに入ろうかという所で胃腸炎が発生、特に朔徠は不調に陥り点滴まで行いました。しかし元気な子猫の回復はめざましく、3匹は翌日にはほぼ元気になり、朔徠も病院と家でそれぞれ一度の点滴で回復しました。子猫たちで点滴を使い切らなくてもチャー坊に使うのは確定なので輸液パックをもらって家で行ったという背景があります。もし、輸液が必要な猫がいなければ輸液パックの大半は廃棄する事になるので、病院に通って行った方が効率がいいはず。もちろん度合いにもよりますが、子猫も一回あたりせいぜい10〜15ml程度。子猫たちとレギュラー猫たちでは違う病院に行ってるので、それこそ一緒に通院もせずチャー坊と子猫は顔を合わせる機会はありませんでしたが、それでもひとつ屋根の下で同じ時間を生きた縁。何かしら、伝わったものはあるの

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