いまでこそ我が家で猫団子の頭が子猫・参瑚。先日のライブでもお話しましたが、元・野良猫の参瑚はずっと兄弟と暮らしてた場所から追われて別の場所に移転して、何度か兄弟のいる場所まで戻そうと試みた事がありました。生まれ育った公園付近から離れ、しばらく銭湯裏にいた参瑚。この銭湯も取り壊されてしまい、この風景もなくなってしまいました。ここから誘導して公園、そして兄弟のいる工場付近まで誘導を何度か試みたのが2015年12月辺り。ここが公園裏ですね。天敵である流れキジトラとよく追いかけっこしていた場所です。この先の道を渡れば兄弟たちの居るエリアです。しかし、この時は敵猫が不在にも関わらず、道を渡ろうとしませんでした。何度か誘導を試みて、2回くらい道路を渡ったかもしれません。しかし、兄弟のいる付近にはどうしても行かなかった参瑚。どういう心境か解りませんが、参瑚の中でもうそこに執着はないようでした。猫が家族・兄弟猫たちをどう思って暮らしているか。家猫と外猫では、根本的に考え方が違うのだと思います。野良猫とは一期一会ですが、基本的に外の猫たちもそうなんでしょう。だから兄弟猫でも外で会えば都度鼻先挨拶をして互いに確認をしてるのかもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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