猫の甘え要求をかなえる　20230129

皆様、猫からは色々な要求をされるかと思いますが、だいたいの飼い猫は力づくでそれを叶えてしまうものかと思います。さあ、添い寝をしたまえよ。とうちゃんおなかへったやい。その要求は食餌、甘え、遊びでほぼ埋まるかと思います。その中に「食べたいもの」「マッサージやブラシ等の甘え方」「どう遊ぶか」と項目が分かれていくのかなと。我が家の猫は自ら膝上に乗ったり、食器のあるケージに自ら入ったりと非常に解りやすいのですけど、解りづらかった猫がひとり。控えめ草食系次男坊猫の時雉です。「やーい…」とアピールするのでフードを用意しても食べない。体調も悪そうではない。ただ、甘えたいらしいのだけど…というのが続いてました。とうちゃん、やーい、やーい。ちびよ、もっとアピールをしないといけないよ。アピールするようになってもやっぱり「やーい…」だった時雉。実力行使には出ませんでした。さて、時雉は何を要求しているのか…。そして遂に、それが昨日判明しました。そうやい、これをしてほしかったんだやい！麿白先生も参瑚もいるのに自ら膝に乗ってくる時雉。こだわりと遠慮深さの合せ技でなかなかたどり着けませんでしたが、ようやく正解に来た時雉。膝に無理に乗らなかったのは、こちらの腰の状態が悪い時期があったので時雉はそれを気にしていたようです。「膝上でなにかをする」…その正解は何かは明日辺りに動画にしようと思います。//pagead2.g

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