ボス猫、人間を出待ちする 20230115
ちょうど8年前の今頃、週末の朝は釿汰に出待ちされてお散歩するのがルーティンでした。この時期に釿汰の天敵だった流れキジトラが公園を去った為、ちょうどそちらに縄張りを拡大しようと思ってたようです。冬毛で膨らむ釿汰。年齢は3歳直前なのでフィジカルでは全盛期ですね。玄関ドアを開けると対面の塀からやってくるのがお決まりでした。やっぱり「音」なんだと思います。ドアを開けると塀の上とトコトコやってくる場合もあれば、もう既にこうして待ってる時もあり。時間で決めてるのか、もしくはドアの内側の生活音で「そろそろ出てくる頃だな」と察してやってくるのか。猫にとっては都内住宅密集地の冬程度なら過ごしやすい季節だと思います。逆に、虫がわいたりアスファルトの照り返しが強く湿気が高い夏の方が猫にはしんどいのではないのかなと。冬の晴れた日は絶好の日向ぼっこのとき。釿汰もお散歩でゴキゲンでした。公園の茶トラ3兄弟と遭遇する釿汰。参瑚のフィジカルにやや驚いている所です。釿汰は参瑚には「教育」をしませんでした。一方、弐醐と1号には割と手を出してました。特に、初対面で鼻先挨拶していきなりシャー!と喧嘩を売ってきた1号は近づけば詰めてシバく始末。1号が悪いんですけど。釿汰と参瑚はタイプは違うんですけど、他猫との距離感が同じなので同居してもお互いの距離を保ってうまくいくんじゃないかと感じます。参瑚は自分の空間が第一で、釿汰も他
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