ボス猫、家猫としての成長 20230113
ねこ画像
昨日、家猫転職3周年を迎えた釿汰。4年目を迎えたわけですが、釿汰のボス猫としての長期政権は順応力ではないかとふと思いました。街角釿汰。局面によって、非常に柔軟に生きてるんですね。釿汰の現役時代の主な縄張りは小学校で、野良猫としては嫌がる騒がして追いかけてくる子どもたちに対しても適応してアイドルとなりました。そして我が家でできるようになった事も多々あります。まずは家猫として完全に屋内に順応、トイレもすぐに覚えました。お贈り頂いた記念日のクラウン。耳にかかららなければ被り物や頭飾りもこなすようになり、ハロウィンにはかぼちゃボスにもなりました。あとはなんといっても他猫との共存を覚えたこと。チャー坊との初対面では、釿汰の方から軽くパンチを出すくらいだったのですが、ここでは振る舞いを変えたほうがいいと感じたのか、すぐにチャー坊と打ち解けました。釿汰も、外時代は群れたり馴れ合う猫ではなかったのです。闘病生活に入ってからは喉の痛みで全くウェットフードを食べなかったのですが徐々に食べるようになり、混ぜた薬やサプリメントも飲むように。これは釿汰なりに痛みを理解して、痛くないように飲んでいる部分も大きいように思います。そしてそれをルーティンで受け入れる能力ですね。外時代は顔同士のコミュニケーションを嫌がりましたけど、今は甘える時は顔から顔にスリスリとやってきます。四護はカリスマ性と頑固さの猫、釿汰はア
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