猫の見分けと個体識別 20230108
引っ越してから前住居付近の住民の方や猫のボランティア仲間に、猫の近況に変化があったら教えてほしい旨、お願いしていました。釿汰のように懐く猫であればすぐに解りますが、そうでない猫となると猫ボランティア仲間でも個体識別は難しいようです。姿を消してしまったあの猫をもし見かけたら…というお願いをして、それっぽい猫がいたと画像を送ってもらうと柄が同じの別の猫という事がしばしば。これは間違えても仕方ないというところから、柄は同じだけど全然違う猫相という幅があります。例えば茶トラ3兄弟となると、茶トラ1号くらいわかりやすければ大丈夫ですけどまず弐醐と参瑚を見分けられる人はおらず。それはふたりとも人懐こい猫ではなかったからですが。さらに、この周辺に釿汰とその兄弟猫、さらに老猫一家の老茶トラがいたものだから、混同してもおかしくはありません。この白猫3匹は全く違う猫たちですが、わからない人から見たらやっぱり区別がつかないと思われます。猫ボランティアの中でも、猫に関わりながらもそこまで個体識別にこだわらない人もいます。私はとにかくこだわる派。これらは全て我が家にそれぞれ全く別に機会で預かった茶白子猫たち(未公開含む)。こういう風に並べられるとこちらもやや自信がゆらぎます。橙磨と楓佳なんて似てますからね…。猫たちの見分け方についてはうまく言語化できません。人の見分けと一緒で「ひとりとして同じ猫はいない」と
コメント