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猫の加齢とブラッシング 20230103

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猫のケアといえば投薬や点眼などのほかマッサージ、ブラッシングが挙げられます。我が家でブラシを最も好むのは参瑚。保護直後からこのシリコンブラシでゴシゴシと強めにされるのが大好きです。これは野良時代の名残で毛皮が分厚いゆえだとおもってます。一方、ほぼ純家猫といってもよい麿白先生と時雉は、若い頃はブラッシングが苦手でやろうとすると逃げるので抑えないとダメでした。しかし、それも加齢と共に徐々に受け入れるようになり、今では参瑚と「ブラシ争い」をするくらいです。今日公開した動画も、そのポジションをめぐるやり取りのようです。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=l_SDGmSACIc?feature=oembed&w=560&h=315]麿白先生も基本はラバーブラシ。他は豚毛のブラシですね。豚毛のブラシは毛を取るのではなくて完全にマッサージ用です。甘えに来ただよ。ブラシしてほしいだよ。曉璘の不調時のケアも膨らましとこのブラシ。シャンプーは是非があるかと思うのですが、我が家では猫のシャンプーは余程のことがないとしないので、ブラシ偏重です。蒸らしタオルで身体を拭いて、その後にブラシ。ブラシはそれぞれの猫とその時の好みでだいぶ変わります。野良引退直後の釿汰はラバーブラシ派でしたが、現在はほぼ豚毛ブラシのみ。あまり毛をとられるようなブラシは好き

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