猫フードの思い出 20221226
ねこ画像
日々、新商品が産まれては消えていく猫フードや猫グッズ業界。私が猫に関わりだした2013年や2014年と比較しても、そのホームセンターでの棚数や点数だけ見ても拡大を実感します。なんだやいこれは。何が主役なんだやい。その過渡期には「猫用パーティーグッズ」なる珍妙なものも販売されて当然のように売れず、猫用福袋にまとめて詰め込まれるなんて代物もありました。今では全く見かけません。その中で忘れられないのが、2015年に某ドン・キホーテで見つけた株式会社クハラの「うまいニャー」。驚くほど簡素な包装とインクジェットプリンタで印刷されたラベル、そして微妙な猫の表情についつい大人買いをしていまいました。かつおカマボコ、まぐろカマボコ、サーモンの千切りの3種類あったと記憶してます。そして、酒は一切飲みませんが普通におつまみとしていけそう。こちらが缶詰版。なんで商品画像の茶トラ猫氏がこんな微妙な表情なんでしょうか。中身は普通の猫缶です。先程のエントリでも書いたとおり、もう上の乾き物おやつは売っておらず、この缶詰もホームセンター等では売ってないそうです。残念。そんな感じで、入れ替わりが激しい猫フード業界。一時期我が家でメインのフードだったアメリカ？のブルーバッファローも日本向けの販売から撤退してしまいました。そして動物病院で新しいサプリメントあります？みたいな感じで聞くと、初めて聞くメーカーからも色々なも
コメント