最近は徐々に甘えが強くなっている釿汰。ふたりきりになるとこんなに目がまんまるに。そしてよく鳴きます。アニ!と呼ぶと「あい!」と返事もします。療養部屋だとこの顔。やはりこの顔はボス仕様なんでしょうね。他猫の前ではとにかくこの渋い顔。でも膝上なんですけども。甘えの変化はあって、前は懐きはするけど甘えという雰囲気ではなかったと思います。釿汰としては対等の関係というか。ちょっと気に入らない事があると噛むふりしてアピールとか。でも、それも今年に入ってからはなくなりました。チャー坊を看取って肩の荷が降りた、炎症の悪化の周期に身を任せてると楽になると気付いた、甘えないと翡文に横取りされる…色々とあったと思います。釿汰はつくづく人間に近い感覚を持った猫ですね。翡文と並んで眠る釿汰。この時、たまたま顔が並び、翡文がビクビクする中で釿汰は「何ビビってんだよ、シバかねえよ」みたいな目配せをしてました。そんな釿汰といるからか、翡文も非常に人間臭いです。目の奥に魂があるとしたら、釿汰の目の奥にはたぶん自分と似たものがあるんだろうと思います。それは釿汰も同じように感じてるのかもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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