猫たちの定期検診のリズム 20221221
今年は色々な事があり、特に6月の酷暑と7月の家庭内洪水とそれに伴う修繕工事が猫たちの健康管理にも大きな影響を受けました。というのも、毎年6月12月にそれぞれの血液検査を行っていたのですが、6月は麿白先生と時雉が夏バテしてしまい、それぞれ8月まで延期。修繕工事後に参瑚が体調を崩したのでそのときにも血液検査をして、いずれも現状維持で概ね異常はありませんでした。そして他の猫たちも洪水や修繕の影響で先送りになりました。あとは曉璘が先月に古傷や他の症状で体調を崩した事もあり、年末前に血液検査を行いました。もう誰がいつやってワクチンを受けたかが解らなくなってます。釿汰と曉璘と翡文はできる事が限られてるので日常生活の観察でも大丈夫ですけど、腎不全の麿白先生は進行具合により飲ませるサプリメントや薬の変更、時雉や参瑚は隠れた疾患を見つける為に必須になります。とはいえ、血液検査はその時の瞬間値なのであくまで目安であり、普段の観察とケアが欠かせません。参瑚も一昨年に慢性膵炎と思われる症状でやや不調に陥りましたが、アンチノールなどを飲ませてるせいかそれは落ち着いてます。来年10歳なので、ケアなどの仕方も変えていかねばというところですね。洪水アンド修繕工事みたいなウルトライレギュラーがなければ、参瑚にも穏やかな一年になったはずが…。チャー坊が他界してなお変わらぬ日々を送る釿汰と翡文。釿汰が喉の炎症の療養を始
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