白猫は身体の弱い子が多いとよく言われます。ふむ、いくら銀河系で無敵のぼくでも、このチキューでは一兆分の一しか力が出せないからね。麿白先生も保護直後の検診で「この子はあんまり丈夫じゃないね」と言われたのをよく覚えてます。その時から、ひょっとしたら腎臓の変形があったのかもしれません。麿白先生は日差しの強い季節は日向ぼっこを長時間やってるとあんまり肌が良くない状態になるのでそういう季節は控えています。冬のこの時期くらいはさほど問題ありません。そういえば曉璘も、猫部屋Ⅱは日当たりがそれなりにいいんですけども、自ら日向ぼっこをしてる所は目にしません。曉璘的に何か感じるものがあるのか、それとも日当たりがよいことに気付いてないのか。瞳孔縮みモードの麿白先生。こうなると中東系ウチューネコになりますね。白猫は日光皮膚炎というものになりやすいのでやはり要注意ですね。あんちゃんがまた伸びてるやい。ちびよ、寒い日に暖かい所で伸びるのは最高の贅沢だと思わないかい。冬に元気になる謎の生態のウチューネコ。今年は夏場がしんどかったので伸びてもらいましょう。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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白猫の宿命 20221218
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