我が家の猫無形文化財の危機　20221212

我が家の7年続く伝統行事にして、もはや無形文化財である麿白先生と時雉の猫レスリング＆ボクシング。おおちびよ、反抗期なのかい。それならぼくにも考えがあるよ。うるさいやい、その考えがいつ明かされるんだやい。へたくそな麿白先生とそれに絶妙に合わせる時雉の名人猫芸が危機に陥ってます。今もそこそこ行われるふたりの伝統芸ですが、最近はこちらの視線を感じるとやめるようになってしまったのです。前からその徴候はありましたが、修繕リフォームしてから視線がフラットになったからか、すぐにやめるようになってしまいました。とうちゃんかまってやい。時雉と参瑚の小競り合いを仲介してたから、時雉がそれを汲んで麿白先生とのじゃれ合いも止めるようになってしまったというのも要因としてありそうです。まだまだ気が若い麿白先生は放っておくと走り回ってしまいますが、麿白先生がいい感じで運動できるのは時雉とのじゃれ合いがほどほどでベストです。これはやめないでほしいというところではあるんですが。時雉はかなりこちらの視線や反応を気にします。そこはさすが次男坊猫というか。視線がなければ、そして動かなればそのじゃれ合いは続くのですが、撮影しないまでも一応見ないわけにはいかないというジレンマです。できれば麿白先生とはいい感じで続けてほしいものです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsby

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